今回は、フルフラット見開きタイプのフォトブックをご紹介します。
フルフラットと言ってもピンと来ない方も多いかもしれません。
例えば・・、小学校や中学校の卒業アルバムを思い出してみてください。
あれって、本を開いても綴じ目がなくて、どのページも平らではないですか?
こんな感じです。
写真は我が家の卒業アルバム。
どのページも真っ平。
見開きを利用して、大きな写真を大きく見せることができるのがフルフラットの良いところ。
他のページは普通サイズの写真を貼っていてもいいんです。
それであるページを開くと 「ドカーン」と大きな写真があったりして。
インパクトが大きなフォトブックができちゃいます。
スポンサーリンク
見開きフルフラットのアルバムが作れるフォトブックメーカー
本を開いた時にフラットになるフォトブックを作れるメーカーは限られていますが、それぞれメーカーに特長があります。
- 手軽に作りたい→ビスタプリント/a>
- 銀塩写真タイプが作りたい→フジフォトアルバム
- おしゃれなフォトブックを作りたい→フォトバック
ビスタプリント
ビスタプリントはフルフラットが標準仕様のフォトブックです。
一般的には高価格タイプに採用されているフルフラットなフォトブックですが、ビスタプリントは比較的低価格で購入しやすい価格構成になっています。
編集はオンライン上でも、編集ソフトをダウンロードしても両方できるのでお好きな方を選ぶことができます。
きれいな仕上がりでおすすめです。

ビスタプリントで作ったフォトブック
-
-
仕上がりに感激!作ってみた!ビスタプリントのフォトブック。気になる仕上がりは??
ビスタプリントのフォトブック、最大のなんといってもコスパ。 とにかく、ビスタプリントのフォトブックはコスパが良い! 画質が良くって、しっかりとした厚めの髪質、そしてフルフラット綴じ。 品 ...
フジフォトアルバム
フジフォトアルバムのフォトブックの特徴は、「銀塩写真」を使っているということ。
銀塩写真とは、いわゆる「写真」で、昔からあるタイプですね。
色の再現力が高いのが特徴です。
サイズバリエーションも6種類と豊富で、ビッグサイズ297mm×297mmもありますよ!
フォトバックphotoback
フォトバックは白背景がおしゃれなフォトブック。
phobackでは7種類のフォトブックを作ることができますが、その中で180度見開き可能なのが
- FOLIO
- ROUGH
の3種類です。
それぞれに使用する用紙やサイズが違っています。

FORIO

ROUGH

POKET
まとめ
今回は見開きフルフラットのフォトブックのご紹介をしました。
これまで、フルフラットタイプは卒業アルバムは結婚アルバムなど、人生の一大イベント向けだったのですが、最近はお手軽サイズ、お手軽価格のものも販売されているので、日常的にも作りやすくなりました。
綴じ目がフラットなだけで迫力が増すフルフラットタイプ。 メーカーごとに特長もありますから、自分の目的にあったメーカーで試してみてくださいね。